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03/21(木) 太陽光発電買い取り価格、1割減の38円程度に・・・
経済産業省の有識者会議「調達価格等算定委員会」は11日、再生可能エネルギーの電力を電力会社が買い取る制度の2013年度の価格案をまとめました。
太陽光発電の買い取り価格は、12年度から約1割(約4円)引き下げ、1kw時あたり
38円程度としたようです。
また発電コストが高い太陽光の買い取り量が増加することなどから、消費者の電気料金への上乗せ額は月額120円と、12年度(87円)に比べ約4割増える見通しです。
価格案では、非住宅用太陽光(出力10kw以上)が12年度から4・2円下がって37・8円に、住宅用太陽光(10kw未満)が4円低い38円が妥当とし、買い取り期間は非住宅用が20年、住宅用が10年と据え置いたようです。
太陽光発電の買い取り価格は、12年度から約1割(約4円)引き下げ、1kw時あたり
38円程度としたようです。
また発電コストが高い太陽光の買い取り量が増加することなどから、消費者の電気料金への上乗せ額は月額120円と、12年度(87円)に比べ約4割増える見通しです。
価格案では、非住宅用太陽光(出力10kw以上)が12年度から4・2円下がって37・8円に、住宅用太陽光(10kw未満)が4円低い38円が妥当とし、買い取り期間は非住宅用が20年、住宅用が10年と据え置いたようです。